いきなり!!

2013年4月24日。

 

この日は初めて組んだコピーバンドの練習だった。あれからさっそく軽音サークルに入ることを決め、このサークルには「部会」があり、毎回ここでバンドを組んで練習を重ね本番をむかえる。私は新歓合宿の部会で大好きなバンドのViViDをやることになった。軽音では初めてのことに挑戦してみたかったのでボーカルをやってみることにした。

 

あとのメンバーは全員先輩で、その中になんと!!いきなり!!小暮先輩が参加することになってくれたのだ!!!!

 

いきなり小暮先輩と組むとかマジ幸せすぎでしょ…

 

練習では初めてで何も分からないので先輩方が丁寧に指導してくれた。小暮先輩はのバンドメンバーの中で一番上だったので(当時3年生)リードしてくれていた。

 

 

5月3日~5月5日、新歓合宿。

1日目は練習で、2日目はいよいよお披露目することになっていた。

2日目の本番、まあ緊張でしかなかった。そんな時、

 

「緊張してる?」

 

と声をかけてくれたのはあの小暮先輩だった。

 

多分誰が見ても緊張してる風にしか見えていなかったのはたしかだが声をかけてくれたのは小暮先輩だけだった(と思う)。

 

本番は結局最後まで緊張していたけれど、今思えばこの時のライブが一番何考えずに楽しめていた気がする。

終わった後、私は今回組んでくれたバンドのメンバーに手紙を渡した。言いたいことはいっぱいあるのに口下手な私は昔からよく手紙で気持ちを表現していた。先輩方はみんな喜んでくれた。

大宮先輩には初めてな感じしなかったと言ってもらえたし、中高からバンド経験がある同期のボーカル男子にもうまかったと言ってもらえた。

 

あたたかいサークルだな~~

 

…なーんて思ってた私ホントに馬鹿だったよ。