P会…いいわ~~~~

 

文化祭の部会にも顔を出さず、本番にも顔を出さなかった私。

今思い返すとこの時にもう辞めるべきだったと思う。

 

でもとりあえず私は、P会の新人演奏会に出演に向けて久々にピアノをまともに練習した。

 

2014年6月15日。この日が私にとってP会の初舞台となった。

久々のロングドレスに久々の人前での演奏。当然緊張していた。

 

でも当時の3年生の演奏部長(のちのちP会の中の部について説明すると思うがとりあえず幹部のポジション)が声をかけてくれたり他の幹部の先輩が声をかけてくれたり、とにかく緊張をほぐすようなエールを送ってくれた。

 

また、この新人演奏会は私のように途中入会の人は2年生もいたが、ほとんどは当たり前だが1年生だった。なので楽屋も緊張したがみんないい子ばかりで私が2年生だと分かると先輩と同じように接してくれた。

 

私の出番は1部の3番目。かなり出番が早い笑

 

そして本番。

1番前の席に副幹事長が座っていたのでかなり焦った。

 

なんで1番前にいるんだよ!!!!

 

椅子に座り弾き始めた時早速問題発生。

 

音出ねえ!!弾きづれえ!!!!

 

曲はスクリャービンの短い練習曲で、以前発表会で弾いたのだがすごく私好みの曲だった。

もう弾きづらすぎて自分でも音が聞き取りづらく、ずっともやもやした状態で弾いていた。

 

でもP会の魅力は、演奏が終わったあと必ず「お疲れ様」と声をかけてくれることだった。この時も何人かが声をかけてくれて、できがどうであれ批判などすることなくただただ温かい言葉をかけてくれた。

 

この日私は大好きなViViDのサイン会があったため出番が終わったあと早々に会場を後にしたのだがすっきりした気持ちだった。

 

6月22日にはP会の女子会が行われ、そこで先輩や同期と仲良くすることができた。

 

P会という環境は私にとってどんどん居心地がいいものになり、軽音を辞めようという決心がついた。

軽音の夏合宿を終えたら辞めようと決めた私は、夏合宿部会の少し前、最後だと思い憧れの小暮先輩にLINEを送ったのであった。