これは…まずい…

 

2014年7月下旬。

 

ここ最近ずっと胃が痛かった。

もともと胃が弱く痛くなりやすかったのでテスト前で緊張しているのかなと思っていた。それにしては何をしても治らなかった。薬を飲んでもなかなか治らない。どうしたんだろうと不安になりつつ、テスト前なので勉強しないわけにもいかず夜遅くまで勉強していた。

 

しかし、痛みは引くどころか日に日に増していった。

 

そして、テスト初日。

 

…これはあまりにも痛すぎる。

立っても座っても寝ても何しても痛い。というか立っているのが本当に辛かった。

 

そこで私は、まず履修要覧を見直した。

…そう、追試験を受ける条件だった。

 

不幸なことに1時限目から試験があったので、1時限目は出たのだが、あまりにも痛すぎて集中なんてできるわけがなく、問題文を読むので精一杯だった。

 

こりゃ単位落としたなと悟りながら教務課に向かい、この日の残りの追試験の申請を出し、胃腸科の病院に行った。

 

先生に診てもらうと、胃が張っていた。でも胃が痛むようなものを食べた記憶がなかった。

カルテに書きながら先生は口を開いた。

 

「2日後また来てください。それで治っていなかったら胃カメラやりましょう。」

 

…マジで!?!?!?!?!?

 

結果、私は薬を飲み続けたにも関わらず治ることはなく、胃カメラをのむことになった。

そして私がようやく胃の痛みから少し解放されたのは1週間後のことだった…。